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【マダニに注意】】日本紅斑熱 感染経路・症状や診断方法・予防方法はこちら [健康]

日本紅斑熱の原因と症状は
山や野原、畑や田んぼに生息するマダニを介して感染する病気です。
病原体は「リッチケア・ジャポニカ」
主に九州・中国・四国地方で感染が確認されています。
山林.jpg
引用http://image.search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%B1%B1%E6%9E%97&aq=-1&oq=&ei=UTF-8#mode%3Ddetail%26index%3D12%26st%3D428

高熱と発疹
39度以上の高熱・頭痛・寒気、発疹が特徴です。
発疹は発熱後3日から4日目にピークとなる、小豆ほどの大きさの赤い斑点が全身に現れます。
噛まれてから発症までには2日から10日の潜伏期間があります。

重症化すると多臓器不全等重篤な症状も現れますので、早期診断・早期治療が必要です。
発熱.jpg
引用(http://www.kamisato-1972.co.jp/c_hu_stu033.jpg

診断方法は
山林に分け入ったかどうかの確認と、マダニに噛まれた痕がないかどうかを調べます。
噛まれた痕は赤く腫れてカサブタになるようです。


予防方法は
マダニと接触しないこと。

不要な山林への分け入りはしないに越したことはないですが、
どうしても必要な場合は極力長袖長ズボンを着用し、肌を露出しないこと。
手袋も必要ですね。

防虫スプレーなども使用すると良いかと思われます。

地面に直接座ったり、脱いだ衣類にマダニが付いて噛まれるということもありますので、注意してください。

ダニに噛まれたら
無理に引きはがさないこと。
ダニの頭部だけが残ったり、潰してしまって病原体が傷口から入ってしまう恐れがあります。
皮膚科等の受診がよいでしょう。



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