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点字の歴史 ルイ・ブライユってどんな人? 出身地や性別のまとめ [ルイ・ブライユ]

点字の歴史を調べると、必ず出てくるルイ・ブライユ。いったいどんな人で、どんな生活を送っていたのか気になりますよね。点字の歴史を知る為にも、ルイ・ブライユのことは知っておく必要があります。ここでは点字の歴史を作ったルイ・ブライユについてまとめてみました。

ルイブライユ点字.JPG
引用元(http://goo.gl/yFfPp2

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ルイ・ブライユはどんな人?



ルイブライユサイド.jpg
引用元 ウィキペディア

ルイ・ブライユの出身地と性別、何をした人かをまとめました。

出身地 フランス セーヌ・エ・マルヌ県 クプヴレ村

性別 男

何をした人か 6点式の点字を世界で初めて作った人



ルイ・ブライユと点字の歴史




ルイ・ブライユも目が見えなかった

ルイ・ブライユは3歳のときに左目が、5歳の時に右目が見えなくなりました。

ルイ・ブライユの両目が見えなくなった理由


自分自身の両目が見えなかったため、ルイ・ブライユは10歳から盲(もう)学校で12点式の点字の勉強をしました。


6点式の点字の発明



点字の歴史に大きな影響を与えた6点式の点字は、ルイ・ブライユが14歳の時に彼が発明しました。

それまでの12点式の点字と比べると、とてもわかりやすく、目の見えない人が学びやすく、生活も豊かになるきっかけになりました。

ルイ・ブライユの6点式の点字は、歴史的な発明でしたが、なかなか世間に認められませんでした。

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ルイ・ブライユが6点式点字を発明する前の点字の歴史



ルイ・ブライユが6点式の点字を発明する前も、点字はありました。

点字の歴史として古いものは、1670年、イタリア人フランチェスコ・ラナ・デ・テルツィが考案した、点と線を組み合わせてアルファベットを表現する方法です。

1819年には、ルイ・ブライユも勉強した12点式の点字が登場します。

発明したのはシャルル・バルビエ・ド・ラ・セールという人でした。

ルイ・ブライユより前にも、身の見えない人が文字を読めるように努力をした人がいたんですね。



ルイ・ブライユの点字の歴史



ルイ・ブライユが6点式の点字を発明したのは、1825年のことでしたが、フランスで正式に採用されたのは1854年のこと。

発明から30年近くたった後でした。

ルイ・ブライユは1852年に亡くなっていますので、正式採用されたのは亡くなった後と言うことになります。

でも、ルイ・ブライユは正式採用されたかどうかよりも、多くの人のためになったかどうかの方が気になったのではないでしょうか?


目の見えない人にとっては、点字の登場は歴史的な出来事です。

普通に目が見える人は、点字のありがたさを感じることってほとんど無いと思いますが、町中のいたるところに点字ってあります。

それだけ必要なものだということがわかりますね。

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