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青柳政司氏 NOAH(ノア) 壮絶な交通事故の詳細を語る ~引退表明~ [プロレス]

プロレスNOAH(ノア)は、参戦している青柳政司氏(誠心会館館長)の本人コメントとともに、引退表明を行いました。

本人コメントでは交通事故の詳細と、引退の無念を吐露しています。

気になる交通事故の詳細はどんな内容だったのでしょう?


事故詳細
5月9日に気分転換の為に仲間とツーリングに出かけた。
少し雨が降ってきたので、食事をしてから帰ることにした。
午後3時ごろ、青柳政司氏の乗るハーレーダビッドソンにスピンしたスポーツカーが突っ込む。
青山政司氏の記憶は激突したところで途切れてしまったそうです。

ここからは意識不明の重体で搬送され、病院では即手術だったといいます。

怪我の詳細は、右足がバイクのステップとエンジンの間に挟まれてしまい、膝から下は30か所の粉砕骨折で、鉄のマフラーが裂けるほどの衝撃だったようです。
医師からは、ばい菌が入ると切断しますと言われたように、壮絶な事故だったことが伺えます。

命が助かったことは幸運だったのかも知れませんね。

とはいえ、「60歳までは現役で」と鍛錬を続けてきた青山政司氏はさぞかし無念でしょう。

「早く歩けるようにリハビリを頑張るだけです」とのコメントも残していますが、早く元気な姿をみせて欲しいものです。


青柳政司

青柳せいじ.jpg
引用元(http://www.japanesebuzzsaw.com/wp-content/2013/06/data-00325.jpg

リングネーム・本名:同じ

生年月日:1956年 12月 27日生まれ

身長:172cm

体重:93Kg

出身地:福岡県

デビュー年:1989年10月6日

中学時代からプロレスに憧れるも、レスラーとしては小柄な為、その志は表に出さず、高校を中退したのち空手道に勤しむ。
様々な空手大会で優勝し、1978年、他流はながらも極真会館主催の大会でベスト16を果たす。この時22歳。
その翌年に上京し、極真会館の本部に入門するも半年で辞め、地元で「誠心会館」設立。

若くして「館長」になってたんですね。

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歌手兼俳優兼レスラー クリス・ジェリコ スター臭しかしない画像 [プロレス]

世界的人気プロレスラーで歌手でもあるクリス・ジェリコさんがAKB48の小嶋陽菜さんに熱視線を送っているようですね。

クリス・ジェリコさんがTwitterで7月の公演に招待したいとの私信を綴ったそうで、「世界のこじはる」になるので!? との声も高まっています。
クリスジェリコ.jpg
引用元(http://img.wwe.jami-ru.com/20120310_2570154.jpg

実は小嶋さんもクリス・ジェリコさんのファンらしく、二人の仲が急接近もあるかも知れませんね!

クリス・ジェリコさんて歌手も俳優もこなすレスラーってことは、よほどのイケメン!?
プロフィールといろいろ画像を集めてみました。

クリス・ジェリコ プロフィール

本名:クリストファー・キース・アーヴァイン
生年月日:1970年11月9日
出身:カナダ
身長:183Kg
体重:10Kg
リングネーム:コラソン・デ・レオン、レオン・デ・オロ、ライオンハート、ライオン道、スーパーライガー
ヘヴィメタバンド:FOZZYのヴォーカル


さわやかイケメン
クリスジェリコ2.png
引用元(http://image.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&ei=UTF-8&p=%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%AA%E3%82%B3#mode%3Ddetail%26index%3D13%26st%3D224


ロン毛バージョン
クリスジェリコ3.jpg
引用元(http://baku-danger.up.n.seesaa.net/baku-danger/image/jericho.jpg?d=a2


歌手版
クリスジェリコ4.jpg
引用元(http://img.wwe.jami-ru.com/20120303_2562725.jpg
歌手としてはへヴィメタバンド「FOZZY」名で4枚アルバムも出しています
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アントニオ猪木の名言「道」~行けばわかるさ~ [プロレス]

最近、プロレスブームが再燃しているらしいですね。
「プ女子」なるプロレス好きの女子も急増しているとか。


「プ女子」のお目当ては、イケメンレスラー。
その筆頭と言われるのは「100年に1人の逸材」と言われる新日本プロレスの棚橋弘至選手。

決め台詞は「愛してまーす!」
激しい試合に勝った直後にそんなこと言われたら、女子はメロメロになちゃいますね!

棚橋選手はファンサービスにも積極的で、子どもからの人気も高いそうです。
IWGPヘビー級のベルトも何度も巻いていて、名実ともにトップ選手です。
棚橋選手.jpg
http://ure.pia.co.jp/articles/-/31708より引用

その棚橋選手と並ぶ新日本プロレスのエースレスラー
オカダ・カズチカ選手。
ルックスと実力を兼ね備える、女子垂涎のレスラーです。
身長も191cmという長身で、顔だちも整っているとくれば、そりゃあ人気も出ますよね!
オカダ・カズチカ選手.jpg
http://ure.pia.co.jp/articles/-/31708?page=2より引用


プロレスは男性がみて楽しむものだと思いがちですが、女性も楽しめる要素もあるんですね。
プロレス観戦デートなんてのもいいかもしれませんね!

さて、この2選手が所属する新日本プロレスはかのアントニオ猪木氏が設立した団体です。
彼が現役選手の頃は全日本プロレスも合わせてプロレス大ブーム。
国内外、有名選手もたくさんいました。
ジャイアント馬場 長州力 藤波辰爾 ジャンボ鶴田 ラッシャー木村 アブドーラ・ザ・ブッチャー タイガー・ジェット・シン スタン・ハンセン
・・・
・・・
(敬称略)
数え上げたらきりがありませんが、思い出すだけで当時の興奮がよみがえります。



プロレスブーム全盛期はゴールデンタイムにテレビ放送されていてよく見ていたんですが、
個人的には「マイクの鬼」ことラッシャー木村選手の試合後のマイクパフォーマンスが大好きでした。
会場からの「マイクコール」と、マイクパフォーマンス時の主な矛先の馬場選手、永源選手、淵選手の苦笑い。

こういった「お約束」もブームを支えてたんだと思います。


プロレスでの「お約束」ときたら、多くの方が
「いくぞー! 1、2、3 ダーーーー!!!!」

を思い浮かべるんじゃないでしょうか?
アントニオ猪木氏の「お約束」と言ってもいいかも知れません。

元々は、試合に勝利した時に「ダー!!」と雄叫びを上げていたものが、観客に唱和を求めるようになって
「お約束」になったようですね。
最初は「1、2、3でダーです」って説明したようですよ。

「1、2、3 ダーーーー!!!!」と並んで、アントニオ猪木氏と言えば、
「道」
が有名ですね。

引退セレモニーの際のメッセージです。

人は歩みを止めた時に、 そして、 挑戦をあきらめた時に年老いていくのだと思います。 この道を行けばどうなるものか 危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし 踏み出せばその一足が道となり その一足が道となる 迷わずゆけよ 行けばわかるさ


もちろん、この後は「お約束」がありました。


今のプロレスブームももっともっと盛り上がって、こういったお約束・名言、後年にも残る名試合・名選手に出てきてほしいものです。
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