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ペヨングやきそば 味はペヤングと違うのか? [食品]

ペヨングソースやきそばって知ってますか??

カップ焼きそばの代名詞でおなじみの味、まるか食品のペヤングソースやきそばの
姉妹品として2016年3月14日に発売されたのが、

ペヨングソースやきそば

です。

ペヨング.png
引用元(http://www.peyoung.co.jp/

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関西より西は3月28日から発売の予定でしたが、生産が追い付かず、

延期になっているようです。


相当な人気なんですね。


それにしてもペヨングやきそばって、いかにもバッタモンって響きですが、

正真正銘ペヤングの姉妹品です。

ペヤング.png
引用元(http://www.peyoung.co.jp/

さて、同じまるか食品からの発売ですが、ペヤングとペヨング、

どこに違いがあるのでしょうか? 味とかも気になりますよね


その違い、調べてみました。
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ペヨングやきそばのネーミング

まるか食品によると、ペヤングより量を減らして、値段も安く提供したい

との思いから開発したそうです。

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そして、ペヤングより値段を下げたので、名前も「ヤ」から「ヨ」に

下げたんですって。

下げる場所はなんで「ヤ」だったんでしょうね。

「ペ」だって「グ」だって下げられるのに・・・。


「ペ」を下げてたら

ポヤング

「グ」を下げてたら

ゲヤング」か「ゴヤング

・・・なんか変な味がしそうだし食べ物のネーミングじゃなくなっちゃいますね。


納得のネーミング「ペヨング」って訳ですね(笑)


ペヨングやきそばの量は

ペヤングより量を減らしたというペヨングやきそば、どれくらいの量なのでしょうか?

麺の量は10g減:ペヤングの90gに対してペヨングやきそばは80g

かやくは鶏ひき肉抜き:ペヨングやきそばはきゃべつのみのようです。ちょっとヘルシー?
かやく.jpg
引用元(http://www.peyoung.co.jp/

ソース:ペヨングやきそばは酸味が強い味でさっぱりしている。香りは醤油に近いそう。
ソース.jpg
引用元(http://www.peyoung.co.jp/

ふりかけとスパイスはペヤングもペヨングも同じみたいですね。
ふりかけ.jpg
引用元(http://www.peyoung.co.jp/

ガツンと行きたい場合は香ばしいペヤングを味わい、

さっぱり行きたい場合はペヨングを味わうって感じですかね。


価格もペヨングやきそばの方が50円近くも安くなっているようなので、

味にも定評のあるペヤングの姉妹品として、大きな支持を集めそうですね。


ところで、そもそもの「ペヤング」って由来は知ってましたか??


ペヤングソースやきそばの発売は1975年(昭和50年)の3月

業界初の四角い容器のカップ麺として発売されました。

当時はカップ麺は袋ラーメンとは違い、ちょっと割高なイメージでしたが、

若者(ヤング)はカップ麺一つを二人(ペア)で食べて仲良くね。


って思いがあって、ペアヤング⇒ペヤングと名付けたそうです。

ペ・ヤングではなく、ペアヤングだったんですねー。


ペヨングのネーミングと言い、まるか食品さんって素敵ですね。


さて、ペヨングやきそばはどうやら人気商品らしいので、しばらくは

レアものになるのかも知れませんし、見かけたら是非味わってみたいです。

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共通テーマ:グルメ・料理

ピルクルもヤクルトも!飲み過ぎても大丈夫!?摂取量で効果に違いは? [食品]


ピルクルヤクルトも、「乳酸菌飲料」の代名詞と言って良いほど親しまれている飲物ですね。


ですが
ピルクルとヤクルトの違いは?

って聞かれると、んー? と考えてしまいます。

その違いも含め、適切な摂取量とは? 

を考察したいと思います。

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【適切な摂取量】

コンビニで売っているとついつい手を出すピルクル。
500ml入りを見かけることが多いので、

ピルクル=500ml

のイメージがありました。

一方ヤクルトは、お馴染みのあの容器

あの形の飲物はひとくくりで「ヤクルト」って認識の方もいるのではないでしょうか?

実際私の祖母は「ヤクルト買ってきたよー」って良く別物を持ってきます。

さて、「適切な摂取量」のイメージですが、主観で言うとどちらも「一日一本」

ピルクル=1パック=500ml
ヤクルト=1容器 =65ml

これが私のイメージでした。(私の周りもほぼこうでした)

ところが、ピルクルの500mlパックに、

1日の摂取量は65mlを目安に」

って書いてあるらしく、
巷で話題にもなっているようです。

近所のスーパーで確認しましたが、1ℓパックにも書いてありました。

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普段はヤクルトは2本も飲むと飲み過ぎかなー、お腹ゆるくならないかなー
と心配になりますが、ピルクルだと500mlゴクゴク飲んじゃいます。

私の周りもこんな感じなので、ピルクルも65mlを目安になんて知ったらさぞかしビックリするでしょうね。


ヤクルトとピルクルで適量イメージが違ってしまっているわけですが、実際この二つはどこが違うか?

調べてみました。

結論から言うと、決定的な違いはほぼなし。

限りなく類似したもので、摂取量で効果に違いがあるわけでもなく、もほぼ同様らしいです。


どちらも特定保健用食品で、その認定基準かなにかで、摂取量の目安の表示が必要みたいですね。


実際の適量ですが、65mlってのはある意味間違いはないようです。

なぜかと言うと、お腹の調子を整える乳酸菌は、65mlに150億個以上含まれておりこの量で充分お腹の為に働いてくれるそうです。

これ以上を摂取しても効果が上がるって訳でもないようです。

一日に多量を摂取するよりは、毎日65mlずつ継続摂取ってのが理想のようですね。

逆に飲み過ぎると、糖分過多だったり水分過多だったりするので、常識の範囲で摂取しましょう。

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