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辰吉丈一郎 ろれつ動画集 現在も回っていないけど病気の可能性は? [ボクシング]

現役にこだわり続ける辰吉丈一郎は「浪速のジョー」として、ボクシングファンならずとも名の知れた漢です。
2016年にはドキュメンタリー映画『ジョーの明日~辰吉丈一郎との20年~』が公開されるなど、その生涯も注目されています。その辰吉丈一郎は、たびたびろれつが回っていないと動画サイトなどでも話題になりますね。今回はそういった動画を集めて検証してみました。

辰吉-1.jpg
引用元 http://geinou-resistance.info/wp-content/uploads/2016/08/56227.jpg

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辰吉丈一郎のろれつが回っていないのは病気?パンチドランカー?



辰吉丈一郎は1991年に当時国内最速の8戦目でWBC世界バンタム級王座を獲得しています。

試合の動画を見てもわかりますが、辰吉丈一郎のボクシングスタイルはとても激しく、ときにノーガードで撃ち合うこともあります。観ている方もすごく興奮しますし、辰吉丈一郎の試合の醍醐味なんですが、その戦闘的なスタイルが辰吉丈一郎=パンチドランカーというイメージにも繋がるわけです。



パンチドランカーとは



頭部への衝撃から生じる脳震盪を起因とする神経変性疾患及び認知症に似た症状を持つ進行性の脳障害疾患のこと。また、そのような状態にある人間を指す。(ウィキペディアより)


主に、記憶障害や言語障害、注意障害などの症状があるようですが、辰吉丈一郎のろれつが回っていない状態は言語障害のひとつと言えるかも知れませんね。

ろれつが回っていない元プロボクサーとして、個人的には輪島功一や具志堅用高を思い浮かべてしまいますが、彼らもパンチドランカーだったのでしょうか。

競技の特性上、ボクサーの中には有名選手以外でもろれつが回らないなどの症状悩んでいる人もいるのでしょうね。

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辰吉丈一郎のろれつが回っていない動画集



辰吉丈一郎のトークでろれつが回っていないとされる動画と、ふつうに喋れているんじゃないかと思われる動画を比較してみてください。

【辰吉丈一郎と薬師寺保栄との対談(2013年公開)】

ろれつが回っていないようで、字幕が無いとしゃべっている内容がわからない・・・。


【辰吉丈一郎とダウンタウンとの対談(2013年公開)】

こちらはろれつが回っているようで、ちゃんと聞き取れます。


【辰吉丈一郎と山本昌とのレジェンド対談(2016年公開)】

ろれつが回っていないと感じます。親戚のおじいちゃんみたいな話し方だなー。


【辰吉丈一郎、息子の寿以輝のデビューを語る(2015年公開)】

ろれつは回っているような回っていないような・・・


【ケンコバと千原ジュニアが辰吉丈一郎を語る】

千原ジュニアが辰吉丈一郎のパンチドランカーについて語っています。
試合直後の辰吉丈一郎と奥さんのありえない会話の逸話にはオドロキです。


まとめ
辰吉丈一郎のろれつが回っていないのは、動画をご覧になってご判断ください。
個人的には、ほんとに親戚のおじいちゃんの話し方にそっくりなので、何とか聞き取れるかなーって感じです。

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ボクシング内山高志2015年5月防衛戦結果はKOで【戦績はこちら】 [ボクシング]

2015年5月6日、東京大田区総合体育館で行われたWBA世界Sフェザー級スーパー王者内山高志(35歳ワタナベジム)の防衛戦。
10度目の防衛がかかる節目となる本戦、対戦相手のジョムトーン・チューワッタナとの試合結果はKO劇が生まれたのか・・・。


結果は2回1分15秒、TKOで内山高志が防衛成功。

長谷川穂積と並び日本歴代2位の記録となる10度の連続防衛を果たしました。

9度目のKO防衛は具志堅用高と並ぶ記録です。


内山高志のプロフィールと過去の戦績


プロフィール

本  名:内山高志

生年月日:1979年11月10日

出身地 :埼玉県春日部市

身  長:171cm

体  重:60Kg

血液型 :O型



世界戦戦績

2010年1月11日
対戦相手:ファン・カルロス・サルガド(メキシコ)
タイトル:WBA世界Sフェザー級
試合結果:12R TKO (新王者)

2010年5月17日
対戦相手:アンヘル・グラナドス(ベネズエラ)
タイトル:WBA世界Sフェザー級
試合結果:6R KO (初防衛)

2010年9月20日
対戦相手:ロイ・ムクリス(インドネシア)
タイトル:WBA世界Sフェザー級
試合結果:5R KO (2度目の防衛)

2011年1月31日
対戦相手:三浦隆司(日本・横浜光)
タイトル:WBA世界Sフェザー級
試合結果:8R TKO (3度目の防衛)

2011年12月31日
対戦相手:ホルヘ・ソリス(メキシコ)
タイトル:WBA世界Sフェザー級王座統一戦
試合結果:11R KO (4度目の防衛)

2012年7月16日
対戦相手:マイケル・ファレナス(フィリピン)
タイトル:WBA世界Sフェザー級
試合結果:3R 負傷により引き分け (5度目の防衛)

2012年12月31日
対戦相手:ブライアン・バスケス(コスタリカ)
タイトル:WBA世界Sフェザー級
試合結果:8R TKO (6度目の防衛) 2013年5月6日
対戦相手:ハイデル・パーラ(ベネズエラ)
タイトル:WBA世界Sフェザー級
試合結果:5R KO (7度目の防衛)

2013年12月31日
対戦相手:金子大樹(日本・横浜光)
タイトル:WBA世界Sフェザー級
試合結果:判定勝ち(3-0) (8度目の防衛)

2014年12月31日
対戦相手:イスラエル・ペレス(アルゼンチン)
タイトル:WBA世界Sフェザー級
試合結果:9R TKO (9度目の防衛)


今後は同級WBC王者三浦隆司との統一戦を望む声が高まっています。
前回は三浦隆司がKOで敗れただけに、雪辱に燃えた一戦に期待ですね。
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