辰吉丈一郎 パンチドランカー症状は動画でバレてた？

辰吉丈一郎と言えば、ナニワの闘士。現役全盛には相手を挑発したりノーガードでコケにしたり、観てるこちらもアツくなったものです。辰吉丈一郎のファイトスタイルと切っても切れないのがパンチドランカー。辰吉丈一郎＝パンチドランカーがわかるっていう動画もあるようですが真相はどうなんでしょう。
辰吉丈一郎のパンチドランカー動画を検証してみました。

⇒関連記事　辰吉丈一郎パンチドランカーは動画でバレてた
⇒関連記事　辰吉丈一郎の車に刻まれた文字とは
⇒関連記事　辰吉丈一郎ろれつ動画集


<スポンサーリンク>






⇒関連記事：アントニオ猪木あの名言

人間の顔、頭部は鍛えられない

辰吉丈一郎のようなボクサーに限らず、スポーツ選手は体のトレーニングは欠かさないので、鋼の肉体です。ですが、顔面、頭部は鍛えようとしても鍛えようがありません。

なので、打撃系の格闘技選手は特に顔面、頭部への攻撃への防御を磨く必要があるんですが・・・

辰吉丈一郎は常に「打ってみやがれ」なガードを下げたスタイルが多く、打たれたとしても「効いてへん」という涼しい顔でのファイティングを魅せてくれました。


引用元：http://ameblo.jp/sousisouai-ken/entry-10147583093.html

辰吉丈一郎＝パンチドランカー

そう、辰吉丈一郎は打たれ強いかもしれません。でも防御力が高いって訳でもなく、打たれてたんです。顔面を。

<スポンサーリンク>





なので、辰吉丈一郎がパンチドランカーである確率は高いと言えます。

軽量級と重量級の違い

軽量級は比較的年齢が高めの選手が多い。
辰吉丈一郎もその一人。
何故か？

重量級と較べると、パンチが軽いかららしい。
辰吉丈一郎もそうだったように、打たれてもそんなに機能障害を起こさないし、試合中の
一発失神ＫＯなども見かけない。


重量級の場合、打たれっぱなしになると、重たいパンチなので、選手生命に関わることが
多く、即現役終了のリスクも高い。


なので、重量級は守備技術も高いんです。
まあ、当たった時のダメージも相当なので、パンチドランカーになるっちゃあなりますけど。


辰吉丈一郎は軽量級のパンチが軽いってことで守備を固めるってスタイルではなく、ガードを
下げて、相手を挑発するスタイルを多くとったのです。

観客からすると、ガードを固めてポイントの稼ぎ合いよりは、辰吉丈一郎のような、ガードを
下げて殴り合いのほうが見応えもありますしね。

パンチドランカーのリスクは置いといて、客を呼べるってところで言うと、数々の名勝負をさばいたレフェリーのリチャード・スチールが、辰吉丈一郎の引退時、賛辞としてこんなことを言ったそうです。


「オスカー・デ・ラ・ホーヤには若い女性ファンが

何人いるか知らないが、あれだけ多くの青少年を

夢中にさせるという点では、辰吉丈一郎がが世界一

だと確信している」


客をアツくさせる為の実力とショーイズムが備わっていたってことですね。

辰吉丈一郎に憧れて、ボクサーを目指した選手も多くいるはずですね。

でもパンチドランカーには注意です。
辰吉丈一郎がパンチドランカー疑惑とされる動画は

こちら↓　辰吉丈一郎のコメントに注目


引用元（https://www.youtube.com/watch?v=sU_O-1xq91U）

⇒関連記事　辰吉丈一郎パンチドランカーは動画でバレてた
⇒関連記事　辰吉丈一郎の車に刻まれた文字とは
⇒関連記事　辰吉丈一郎ろれつ動画集

<スポンサーリンク>