中島歩て イケメンなの？ 演技は棒読み大根系？評価は？

中島歩さんがNHKとっておきサンデーに出演して
4月から上演の安倍公房原作舞台初主演を発表しましたね。

中島歩さんってモデル出身だからってこともあり、
イケメンで通ってますね。

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中島歩さんは宮城県生まれで東京育ちだそうです。

明治時代の小説家、国木田独歩氏の玄孫（やしゃご）
らしいですね。

独歩氏は満36歳で没しているようで短命でしたが、
夏目漱石や芥川龍之介らも

独歩氏の作品を高く評価していたとか。

そんな独歩氏の血を引いた中島歩さんは

なかなか由緒ある家の出ってことでしょうか。


ちなみに中島歩さんの「歩」は独歩氏からとって

名づけられたそうです。



中島歩さんがモデルをやり始めたのは

大学在学中で、役者を目指すための足掛かりとして

らしいですね。イケメンだからこその選択肢です（笑）


中島歩さんは在学中は落語研究会に所属していたってのは

ちょっと意外でした。



中島歩さんが俳優デビューしたのは、2013年

美輪明宏さん主演の「黒蜥蜴」

オーディションで選ばれて、雨宮潤一役での出演でした。



中島歩さんは俳優としてはまだまだ経験が浅い

ってことが言えますね。

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2014年はNHK連続テレビ小説「花子とアン」

で中島歩さんは宮本龍一役でTVドラマデビューをしました。

フジテレビのドラマ「すべてがFになる」の7話、8話にも
連続出演しましたね。


舞台ではなくTVでの出演だったので、


中島歩さんの演技を見ての評価がネット上でも
たくさん出てきました。



花子とアンのレビュー記事では、中島歩さんを

イケメン、イケメンと

そのイケメンっぷりを大絶賛する内容も多かったですが、



並行して、演技ではセリフ棒読みって評価もありました。


中島歩さんを大根役者系な俳優って評していたり、

受信料拒否レベル

だなんて酷いものもあったようです。


せっかくのイケメンが台無しになっちゃう評価ですね。



中島歩さんの花子とアンでの演技は

あくまでもその役柄に合わせた演技で、

決して大根ではない

そんな記事もあったので、


わかってる人はわかってる


って思いました。


そもそも中島歩さんは舞台デビューのきっかけの
オーディションでは200人の中から選ばれたわけですし、

2015年公開の映画「グッド・ストライプス」では

第7回TAMA映画賞最優秀新進男優賞
を受賞しています。


中島歩さんの将来性が期待されているってことですよね？


そしてなにより、あの美輪明宏さんが評価して見出した


ってことですので、中島歩さんがイケメンだから

それだけではなく、可能性を秘めたオーラがあったんでしょうね。


中島歩さんのようなイケメン筋肉系の俳優さん


世間も期待していると思いますよ！

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