嶋尾康史 演技は大根並？ 火の粉出演での評価は？

嶋尾康史さんの演技は大根役者並。
火の粉に出演した嶋尾康史さんの演技の評価は
そう言った内容が多く書き込まれています。

実際どうなんでしょう？

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嶋尾康史さん略歴


嶋尾康史さんは過去には阪神タイガースの１軍で
活躍した元プロ野球選手。

プロ野球選手の引退後としては異色の俳優転向です。

阪神タイガースと言えばファンの熱狂度も球界一。
嶋尾康史さんがタイガース時代のファンの方が、
俳優転向後も嶋尾康史さんを応援し続けているって
こともありそうですね。


生年月日：１９６８年　5月　6日
出身地：兵庫県姫路市
特技：乗馬


野球選手としての嶋尾康史さん

１９８６年　東洋大姫路高校３年時、夏の甲子園出場
　　　　　　抑えのエースとしてベスト８

１９８７年　ドラフト１位で阪神タイガース入団

１９９６年　阪神タイガース自由契約で退団
　　　　　　通算３勝７敗１セーブ


二軍にいたときには、当時新人だったイチロー選手 とも対決していたようです。
結果は４打数４安打・・・。
無名の頃のイチロー選手でしたが、その才能を
直に体験してしまったということで、嶋尾康史さんは
一生忘れられないと語っています。


プロ野球選手としては９年間の期間活躍しました。
ひじの手術を２度行いましたが、一線復帰は困難
だったようですね。

スポーツキャスターを経て
１９９８年　「魚心あれば嫁心」で俳優デビュー

俳優としてとしての嶋尾康史さん

主な出演作品

極道の妻たちＮＥＯ
ロストクライム
沈まぬ太陽
ＲＩＳＥ　ＵＰ
６０歳のラブレター
青空のルーレット


俳優になってからも阪神タイガースのキャンプに
顔を出すなど、嶋尾康史さんのタイガース愛は
健在な模様。

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さて、肝心の嶋尾康史さんの演技ですが、

火の粉に出演した役どころはダメ夫役。
ダメ夫であるが故のダメっぷりだったのか、
演技がダメだったのか、どちらとも言えない
ような評価のようです。

２００５年の作品ですので、俳優としては
嶋尾康史さんは経験の浅い次期の演技です。


まあぎこちない感じがあっても仕方がない
っちゃ仕方ない演技かなとも思います。


２００４年大河ドラマ
軍師官兵衛最終話出演の演技は

嶋尾康史さん俳優業１６年目にして訪れた
大河ドラマ出演の夢がかなった時。

豊臣家重鎮、大野治長を演じました。
軍師官兵衛の舞台が、嶋尾康史さんの地元
姫路ってこともあって、感慨もひとしお
だったようで、そのスケールについても、
初めて甲子園のマウンドに立った時のよう
と語っています。

演技はというと、特に違和感もなく役に
ハマり込んでいる感じでした。

この演技に関して、特別嶋尾康史さんが大根
だって評価も見られませんし、大根説は
嶋尾康史さんが火の粉に出演した時の演技が
イメージ強く残ったことによるものかも
知れません。

まあ、それらの評価は見る側がどう感じたか
ですからね。


嶋尾康史さんも、自身の演技については、
監督からＯＫがでても、果たして本当に
それは十分な演技なのか、常に自問自答を
しているそうです。

自身が納得する演技ができていないとすれば、
嶋尾康史さん自身が、自分を大根役者だと
しているかもしれませんが。


大河ドラマにレギュラー出演したい。
それが出来て初めて俳優界の１軍入り。

と語った嶋尾康史さんの今後の演技に期待です！

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