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【致死率90% エボラ出血熱が日本企業の薬で半減!?】 [話題]

最近ニュースで目にすることが増えた、エボラ出血熱。

エボラウイルスに感染することによってかかる病気で、劇的症状があらわれます。
頭痛・発熱・悪寒と風邪に似た症状から始まり、全身からの出血・吐血・下血に至ります。

主にアフリカのザイールで感染が広がっていて、劇的症状と極めて致死率が高いことで話題となっています。

日本では全く知られていなかった病気ですが、1995年制作の映画「アウトブレイク」の公開で一般の方にも広く認知されたと思います。
映画の中でもその劇的症状と感染力のインパクトは絶大で、見た後はだいぶ長くその映像が頭にこびりついていました。

映画の公開後終了後は、この感染症について大きく取沙汰されはしませんでしたが、昨年からの現地での感染増により再び注目を集めています。

まず注目されたのは、現地からの感染拡大・飛び火。
潜伏期間が7日間程度あり、現地での感染に気付かないまま渡航をすると、他の国に感染が広がってしまい、感染者・発症者が爆発的に増える「パンデミック」の可能性があるということ。
空気感染ではなく、感染者の血液や排せつ物等への接触感染が大多数なので、日本では広がらないのではないかと楽観視する説もありますが、ワーストシナリオを想像するとゾッとしますね。

有効な治療薬や予防方法も無く、感染したら助かる見込みは絶望的の本当に恐ろしい病気ですが、明るい兆しも見え始めました。

日本企業「富士フィルム」のグループ会社「富山化学工業」が開発した抗インフルエンザウイルス薬「アビガン錠」の投薬で、一部の患者さんに効果が現れたそうです。

インフルエンザウイルスに効く薬がエボラ出血熱にも効果があるなんて驚きですね。
裏を返せば、インフルエンザウイルスにも、エボラ出血熱相当の脅威も潜んでいるということでしょうか・・・。

うがい、手洗いはしっかりやろうと思います。
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