40代ニートブログに綴られているのは希望か絶望か [ニート]
ニートと言えば、ちょっと前は20代から30代の若年層で、就職せず(できず)に自宅で過ごす人。
っていうイメージでしたが、近年は対象年齢も高齢化して、40代、50代ニートって文字も目にするようになりました。
ネット上には40代ニートブログなんてのも平気で出てきますね。
報道番組等でも40代ニート問題を特集していたりします。
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とある番組の特集で衝撃を受けました。
70代の老夫婦が、夫の定年退職後の生活を40代ニートの息子が脅かしているというものでした。
この老夫婦は年金生活なのに、貯蓄まで奪いながら堂々とニート生活を送っているのを嘆いています。
しかも突き飛ばされたり、足で踏まれたりといった暴力を日常的に受ける生活が12年も続いているとのこと。
この妻は40代ニートの息子に殺されちゃうとまで言っていました。
困り果てた状況に、非行や不登校に対応するフリースクールの方々が登場するのですが、40代ニートとの対話もうまくいきません。
部屋から出てくる気配もない為、ドアを破壊して無理やり引っ張り出してなんとか対話を始める始末でした。
この40代ニート息子は、大学受験に失敗したのち、両親から借金をして会社を立ち上げてそちらも失敗。
数年で倒産させ、今度は株で失敗。
立ち直る術はなく、ニート生活に陥ったそうです。
親に借金しておいて、自分の失敗を棚に上げて暴力までふるってニート生活を送る40代って・・・。
自分の感覚からすると違和感でいっぱいになりました。
この40代ニートの方はブログ等はやっていなかったようで、こういった状況は両親がSOSを出して、テレビ番組で報道されて初めて顕在化したケースです。
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報道等ではなく、40代ニートが自らブログでその生活を綴っているケースもありました。
とある40代ニートブログを運営している方は、40代にして無職になってしまい、再就職を求めてハローワークに行ったそうです。
そこの職員の方に、「いい年なんだから」とか「まじめに働きなさい」とか、心無い言葉と態度で対応された憤りを綴っていました。
これが本当であれば、職員の方の対応には疑問を感じます。
まじめに働きたいけれど、なかなかうまくいかず、助けを求めて相談に行っているわけで・・・。
叱咤激励なら良いですが、けなされてしまったらたまらないですよね。
おそらく、この40代ニートブログ運営の方は、無職になってしまったとなると、精神的にも大きな不安を抱えているはずです。
そんな中で助け舟に見捨てられてしまったら、もう何もやる気がなくなるかもしれません。
自分で再就職先を探してもダメ、相談に行ってもダメ、じゃあ何やってもダメだーニート生活しよう
みたいな流れのパターンってありそうです。
ブログで発信してくれているので、こういった状況もあるんだって認識できますが、ブログ発信が無かったら誰も気づかず、問題に思うこともなく、埋もれてしまいます。
何かがきっかけでこの職員や、同じような対応をした経験がある方に気付いて改善してほしいものです。
40代でニート生活に陥った方でも、自宅でのネットビジネスに成功した経緯をブログで報告してる方もいます。
無職になって収入ゼロから、ネットビジネスで月30万、50万、100万稼げるようになりました。
ってことで、無職になる前よりも収入が増えたケースです。
ネットビジネスと言っても、いろいろ種類があったりして、知識の無い方は敬遠がちかもしれません。
ですが、ブログもやったこともない方が実際に稼げてしまう簡単なやり方も紹介されてたりします。
40代ニートの方も初めて取り組んで結果が出ているようなので、何をやっても無駄だとあきらめる前に、一度やってみてもいいかもしれませんね。
40代ニート逆転のひみつ
さて、40代ニートと言えば、1970年代生まれの方が対象ですが、この年代って第二次ベビーブームにあたるので、母数自体大きいんですよね。
なので、他の年代のニートと同じ比率で存在しても40代ニートは目立っちゃうのかも知れませんね。
厚生労働省も責任を感じているのか、増え続ける40代ニートをはじめとする引きこもり対策として、平成21年度から「引きこもり対策推進事業」を行っているようです。
地域支援センターを設置するなどして、適切な支援と引きこもりに悩む人々の結び付けを目的としています。
とのこと。
当ブログも、応援しています! (同じ40代ニートになる可能性のある家族がいるので・・・汗)
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っていうイメージでしたが、近年は対象年齢も高齢化して、40代、50代ニートって文字も目にするようになりました。
ネット上には40代ニートブログなんてのも平気で出てきますね。
報道番組等でも40代ニート問題を特集していたりします。
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テレビ番組特集の40代ニート
とある番組の特集で衝撃を受けました。
40代ニート、両親に日常的暴力
70代の老夫婦が、夫の定年退職後の生活を40代ニートの息子が脅かしているというものでした。
この老夫婦は年金生活なのに、貯蓄まで奪いながら堂々とニート生活を送っているのを嘆いています。
しかも突き飛ばされたり、足で踏まれたりといった暴力を日常的に受ける生活が12年も続いているとのこと。
この妻は40代ニートの息子に殺されちゃうとまで言っていました。
困り果てた状況に、非行や不登校に対応するフリースクールの方々が登場するのですが、40代ニートとの対話もうまくいきません。
部屋から出てくる気配もない為、ドアを破壊して無理やり引っ張り出してなんとか対話を始める始末でした。
ニート生活になったきっかけ
この40代ニート息子は、大学受験に失敗したのち、両親から借金をして会社を立ち上げてそちらも失敗。
数年で倒産させ、今度は株で失敗。
立ち直る術はなく、ニート生活に陥ったそうです。
親に借金しておいて、自分の失敗を棚に上げて暴力までふるってニート生活を送る40代って・・・。
自分の感覚からすると違和感でいっぱいになりました。
この40代ニートの方はブログ等はやっていなかったようで、こういった状況は両親がSOSを出して、テレビ番組で報道されて初めて顕在化したケースです。
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40代ニートのブログ
報道等ではなく、40代ニートが自らブログでその生活を綴っているケースもありました。
無職になりました報告
とある40代ニートブログを運営している方は、40代にして無職になってしまい、再就職を求めてハローワークに行ったそうです。
そこの職員の方に、「いい年なんだから」とか「まじめに働きなさい」とか、心無い言葉と態度で対応された憤りを綴っていました。
これが本当であれば、職員の方の対応には疑問を感じます。
まじめに働きたいけれど、なかなかうまくいかず、助けを求めて相談に行っているわけで・・・。
叱咤激励なら良いですが、けなされてしまったらたまらないですよね。
おそらく、この40代ニートブログ運営の方は、無職になってしまったとなると、精神的にも大きな不安を抱えているはずです。
そんな中で助け舟に見捨てられてしまったら、もう何もやる気がなくなるかもしれません。
自分で再就職先を探してもダメ、相談に行ってもダメ、じゃあ何やってもダメだーニート生活しよう
みたいな流れのパターンってありそうです。
ブログで発信してくれているので、こういった状況もあるんだって認識できますが、ブログ発信が無かったら誰も気づかず、問題に思うこともなく、埋もれてしまいます。
何かがきっかけでこの職員や、同じような対応をした経験がある方に気付いて改善してほしいものです。
40代ニートの逆転劇
40代でニート生活に陥った方でも、自宅でのネットビジネスに成功した経緯をブログで報告してる方もいます。
無職になって収入ゼロから、ネットビジネスで月30万、50万、100万稼げるようになりました。
ってことで、無職になる前よりも収入が増えたケースです。
ネットビジネスと言っても、いろいろ種類があったりして、知識の無い方は敬遠がちかもしれません。
ですが、ブログもやったこともない方が実際に稼げてしまう簡単なやり方も紹介されてたりします。
40代ニートの方も初めて取り組んで結果が出ているようなので、何をやっても無駄だとあきらめる前に、一度やってみてもいいかもしれませんね。
40代ニート逆転のひみつ
さて、40代ニートと言えば、1970年代生まれの方が対象ですが、この年代って第二次ベビーブームにあたるので、母数自体大きいんですよね。
なので、他の年代のニートと同じ比率で存在しても40代ニートは目立っちゃうのかも知れませんね。
厚生労働省も責任を感じているのか、増え続ける40代ニートをはじめとする引きこもり対策として、平成21年度から「引きこもり対策推進事業」を行っているようです。
地域支援センターを設置するなどして、適切な支援と引きこもりに悩む人々の結び付けを目的としています。
とのこと。
当ブログも、応援しています! (同じ40代ニートになる可能性のある家族がいるので・・・汗)
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⇒濱田岳の秘密
⇒ラ フェラーリ 日本人購入者
⇒小林麻耶 ブログ批判内容
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